Design デザイン

次代を照らすランドマークタワー

外観|ザ・パークハウス神戸タワー
『ザ・パークハウス神戸タワー』は、取り外した分厚い石を、組み立て直すことで得られたルネサンス様式の外観や、夜間に照明を受けて浮かび上がる基壇部の象徴的な2本柱、柔らかな明かりが灯る装飾窓など、近代神戸の繁栄を築いた往事の記憶が蘇ってくるかのようなデザインが随所に施されています。

新旧の建築美を融合

外観|ザ・パークハウス神戸タワー
世紀を越えて受け継がれてきた建築物の歴史的価値は、その外観を継承して取り組む超高層制振タワーレジデンスにより、”神戸遺産”として蘇っています。ルネサンス様式の基壇部は、往時の華麗な存在感と共に保存・復元し重厚かつ華やかな印象になっています。その揺るがざる“石の建築文化”と対比するような先進性を魅せるタワー部は、印象的でスタイリッシュなデザインとなっています。また、シャープで美しい水平ラインが幾層にも重なり、コーナーウインドウの連続により上昇感が際立っています。さらに、バルコニー手摺に採用したガラスパネルが変化する空が映し込まれ、シンプルな中に豊かな表情が演出されています。新旧がお互いに引き立てあう、優美なランドマークタワーとなっています。

未来へ繋ぐ、ひとつの指針

外観|ザ・パークハウス神戸タワー
過去の設計の想いを受け継ぎ「住宅への変換」という新たな領域に向かって熟考が重ねられ、歴史的建築物と現代建築の美しさを融合したランドマークとしてのタワーデザインとなっています。景観ポイントとして地域に開かれたランドスケープ、そして、神戸ならではの歴史を彷彿とし、暮らしを満喫できるインテリア空間の創造が目指されています。その存在は、百余年にわたり刻み込まれた神戸の記憶を次代に繋ぎ、レジデンスとして復元された風景となっています。神戸を愛し、ここに住まい訪れる人々が、この街の豊かな歴史を感じることができるような邸となっています。
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